職人が腕をふるって製作する特別モデルや新作の発表の場である『Deviser One Day Guitar Show』
今年は下記の日程で開催いたします。
第三回目となる今回のOne Day Guitar Showでは”青”をテーマに製作するシリーズ『Blue Collection』を発表します。
青い塗装のギターやベースは近年人気が高まってきていますが、ギターの製造者にとって”青”は非常に難しい色の一つです。木材の生地はご想像のとおり暖色系の色であることが多く、木目や木肌の質感を活かせるように青い塗装を行う場合、その最終的な発色は木肌の色の影響を大きく受けます。
経験を積んだ塗装職人は木材の種類、そして材ごとに違う個性を見極め、木肌の色の影響を考慮にいれながら塗装の方法の吟味し、塗料の調合を行います。これにより一言に”青”と言っても『木材 x 塗料 x 塗装技術』によって無限の組み合わせが生まれます。
今回のBlue Collectionでは飛鳥工場の塗装職人屈指の技術による、バリエーションに富んだ様々な”青”をお楽しみください。
今回のディバイザー大商談会の出展品の中からピックアップしたモデルを先行で紹介していきます。 準備が整い次第、随時記事を公開します。
01ギターとして蘇る『大湫神明神社の大杉』
2020年夏の豪雨災害がきっかけとなり倒木してしまった岐阜県大湫神明神社の「大杉」。大杉被災復興プロジェクトの一環として、大杉を用いて製作するギターをDeviser One Day Guitar Showにて発表します。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
詳細はこちら02今年も咲きます『冬桜』モデル
皆様気になっていることでしょう、ONE DAY GUITAR SHOW 2021の『冬桜』モデル。なんと今年は過去最多となる11モデルを出展予定。 今年の『冬桜』モデルのデザインに焦点を当てると、ある物語が見えてきました。
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03手彫りの桜が咲き誇る伝統工芸『軽井沢彫』
なんとギターに彫刻が!!それも我らが長野県・軽井沢の伝統工芸『軽井沢彫』です。 今回、軽井沢彫をモデルに彫り込んで頂いたのは『軽井沢彫シバザキ』の柴崎氏。ギター職人×軽井沢彫職人のコラボレーションが実現しております!
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04Headway ATBの新機軸『HOFC』新作
Headway Aska Team Build Series(ATBシリーズ)より、スタイリッシュでモダンな新機軸「HOFC」
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05塗装職人に訊く『Blue Collection』
第三回目となる今回のOne Day Guitar Showでは”青”をテーマに製作するシリーズ『Blue Collection』
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06Momose初の7弦ギター
Momoseブランドから初登場の7弦モデル!
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07SeventySeven JTの人気モデルに新色登場
SeventySeven定番のセミアコモデルEXRUBATOからP-90タイプのピックアップ搭載で人気の『EXRUBATO-STD/S-JT』
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08冬を彩る新色『Winter Blonde』
Headwayが得意とする杢目が薄っすら透けたカラーリングをUniverseシリーズに大胆に落とし込みました!
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この他にも数多くの限定モデルが出展準備中です!
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